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ウイグル獄長

拳王の影

物語

取引をよそおい、奪い取った極意書を吟味するウイグル獄長 「これは拳王様にお渡ししておく」。 しかし約束と違うと拳法家は反抗する。鞭を握ったウイグルの腕に一瞬力が漲るが、部下のターゲルが代わりに抹殺した。

補完理由

このシーンの元絵 何やら真剣に吟味中の様子。このシーンは原作にはないテレビ版オリジナルのシーンだ。影の付け方がおかしいく、書き込みも足りない。だが巨漢ウイグルが小さな巻物をつまんで覗き込む様子は冷静に見ると結構面白く、ウイグルの普段の執務?を見ているようで、隠れたお気に入りシーンの一つだ。

 

極意書

ところで拳法の極意書とは、どんなモノなのか?気になるところだ。 奥義が文章で記されているのか、図で説明しているのか、たった一巻にまとまる所を見ると情報量としては少ないのかもしれない。 しかし、そもそも拳法の極意はこのような巻物で伝承されるのかという大きな疑問もある。 もちろん体を使った技で研鑽しなければ、極意を伝授するなど無理だろう。 極意書に記されたの内容とは、情報を伝えるというより伝授した事実を物的証拠として渡したのかもしれない。

ウイグルが拳王のために極意書を集めて渡していたことは、カサンドラ監獄の機能としても重要なことだ。かつてのカサンドラで拳王が技の研鑽のために名だたる拳法家から奥義を奪い、殺していたことに由来する。

 

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